医療費節約しちゃお♪ いくつ正解できる?クイズ「ジェネリック医薬品」

効き目と安全性は変わらず、安くてお得なジェネリック医薬品(以下、ジェネリック)。
国は2023年度末までに使用割合を80%にすることを目標にしています。
あなたはジェネリックのこと、どれだけ知っていますか?
※医薬品の供給不足により、一部のジェネリック医薬品は入手できない場合があります。医師・薬剤師とご相談ください。
問1 ジェネリックと普通の薬、違う場合があるのは?
- 効き目
- 安全性
- 作り方
- 有効成分

問2 ジェネリックは、どれくらい安い?(普通の薬を1,000円とした価格)
- 950円
- 600~700円
- 300~500円
- 100円

問3 ジェネリックがない病気は?
- 高血圧
- 糖尿病
- がん
- かぜ

問4 ジェネリックの使用割合が最も低い年代は?
- 子ども
- 20~30歳代
- 40~50歳代
- 60歳代以上

こたえ
答1 3. 作り方
ジェネリックは、普通の薬(先発医薬品)と同じ有効成分を同じ量だけ含み、効き目や安全性が先発医薬品と同等であることがテストされ、厚生労働省から製造・販売を認められた薬です。
薬の形や色、添加物、作り方などは先発薬と違う場合がありますが、これらもすべて同じにしたオーソライズド・ジェネリック(AG)というジェネリックもあります。
答2 3. 300~500円
ジェネリックの価格は先発医薬品の5割以下になるよう定められており、中には2割程度になるものもあります。新しい薬の開発には長い歳月と莫大な費用がかかりますが、ジェネリックは特許が切れた先発医薬品の成分を使用するため、研究開発費が少なく済みます。そのため、低価格で提供できるのです。
答3 ぜんぶある
高血圧や糖尿病などの生活習慣病の薬のほか、かぜ薬や花粉症の薬、さらには抗がん剤まで、様々な病気に対応するジェネリックが発売されています。
※ 先発医薬品の種類によってはジェネリックがない場合もあります。
答4 1. 子ども
健保連※の調査によると、5歳~19歳の子どもは、他の年代に比べてジェネリックの使用割合が低くなっています。これは、自治体の助成により薬代の窓口負担が無料、または少額になっているため、安いジェネリックを選ばないことが考えられます。自己負担は軽いですが、薬代の7~8割は健保組合が、残りを自治体が負担しています。
どうせ無料だからと思わず、ジェネリックの使用をぜひご検討ください。
※ 健康保険組合連合会「後発医薬品の普及状況(令和3年)」

