こんなときどうする?子どものトラブル:やけどした

子どもは皮膚が薄いため、やけどが皮膚の奥深くまでダメージを与えて重症化したり、皮膚の変化が少なくても翌日にひどく赤くなったり水疱になることもあります。炊飯器や電気ケトルなど身近な製品でやけどをしたり、カイロや電気カーペットなどが低温やけどの原因になることもあるため、十分な注意が必要です。
やけどを防ぐために
- 高温になるものは子どもの手の届かないところに置く
- テーブルクロスを使わない
- 子どもをキッチンに入れない
- 暖房器具や加湿器は安全柵で囲む
- 電化製品のコードはまとめる
- 抱っこでご飯を食べさせるときは十分注意する
やけどしたときの対処
すぐに、痛みがなくなるまで10分以上冷やします。流水や氷で冷やしましょう。服を着ているときは、脱がさずに服の上から流水で冷やします。
市販の冷却シートはやけどには使えません。また、アロエなどの民間療法はやめましょう。
やけどの部分には触らず、水泡になっているときはつぶしてはいけません。
こんなときは…救急車を!
- 全身の広い範囲や顔面などのやけど
- やけどの面積が子どもの手のひらの5倍以上
- 火事や爆発、化学薬品によるやけど
こんなときは…早急に受診
- 関節部分や手のひらのやけど
- やけどの面積が子どもの手のひら以上
- やけどの色が白い、または黒い
- やけどの程度が重いか軽いか判断がつかない
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