SDGs×健康:メンタルヘルス編

SDGsというと「環境保護」のイメージがありますが、実は、「すべての人の健康の確保と福祉の推進」も達成すべき目標の1つ。SDGs貢献の第一歩として、この機会に生活習慣を見直してみませんか?

こころの病に社会で対策を

こころの病気は、誰もがなりうる身近なものです。健康で活躍しつづけられる社会づくりには、メンタルヘルス対策も欠かせません。

日本でのメンタルヘルス対策の例

職場環境の改善

  • ストレスチェック
  • 時間外労働の削減
  • 管理職等の研修 など

サポートの強化

  • 医療費の助成
  • 相談窓口の拡充
    (SNSの活用等) など

厚生労働省の情報提供・広報WEBサイト

こころの耳
セルフケア等を紹介

まもろうよ こころ
命を守る取り組み等を紹介

こころの病気も早く気づき、治療を受ければ回復しやすいといわれているため、早期発見に向けた取り組みが特に必要とされています。

こころの不調のサインとは?

こころの調子が崩れると、こころだけでなくからだや行動にも変化が生じます。初期サインを知っておくと、早めに対処しやすくなります。

  • 気分が沈む
  • 集中できない
  • 何をするにも元気が出ない
  • イライラして怒りっぽい
  • 理由もなく不安になる
  • 食欲がない
  • 動悸
  • 眠れない/過度に寝てしまう
  • だるい、疲れやすい
  • 頭痛
  • 肩こり
  • めまい
  • 服装が乱れてきた
  • 遅刻や休みが増えた
  • ミスや物忘れが多い
  • 一人になりたがる

「糖尿病の人はうつ病のリスクが高く、うつ病の人は糖尿病になりやすい」など、こころとからだの健康はリンクすることもわかってきています。


参考) 外務省 JAPAN SDGs Action Platform「 SDGグローバル指標(SDG Indicators)」  
厚生労働省「知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス」「まもろうよ こころ」「e-ヘルスネット[情報提供] - 休養・こころの健康」「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト こころの耳」

レッツ!アクション 基本はストレスケア

  • 規則正しい生活&十分な休養で、心身にストレスをためない生活を。自分にあった方法でストレス発散することも必要です。
  • つらいときは無理をせず誰かに相談を。医師やカウンセラーを頼る、会社や健保組合のメンタル相談サービスを使う等も一つの方法です。
  • 身近な人で、その人らしくない行動が続いている、生活に支障が出ている場合は、それとなく専門機関の受診をすすめてみましょう。