知っていますか?がんのリスク たばこ・アルコールとがん
たばこは肺がんをはじめ、さまざまながんの原因となることはよく知られていますが、同じ嗜好品であるアルコールもがんリスクを高めるのはご存知でしょうか?
とくに喫煙者が飲酒をすると、食道がんやがん全体の発症リスクが高くなること(交差作用)がわかっています。
喫煙者本人だけでない!受動喫煙でも発がんリスク
がん発症要因の第1位は何といってもたばこです。がんになった人のうち、男性で30%、女性で5%はたばこが原因だと考えられています。また受動喫煙にも発がんリスクがあります。ご本人だけではなく周囲の人のためにもぜひ、禁煙を!
お酒に弱い人は飲酒によるがんの発症リスクが高い
飲酒は口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がんといった上部消化管がん、大腸がん、乳がんのリスクを高める要因です。とくに気をつけたいのがお酒を飲むと顔が赤くなるタイプ(お酒に弱い)の人です。
このタイプの人がたばこを吸い、飲酒量が多くなると、食道がんリスクがより高くなるというデータもあります。
お酒の強い・弱いは遺伝子によるものなので、お酒に弱い人は決して無理して飲まないようにしてください。
