Woman's Health News:低用量ピルのオンライン診療

最近では低用量ピルに月経痛、月経過多、PMS(月経前症候群)など、女性特有の辛い症状を軽減する効果があることが知られてきました。
オンライン処方している医療機関も増えていますので、安全に利用するポイントをご紹介します。
オンライン診療の基本的な流れ
オンライン診療は基本的に自由診療となります。
①公式サイトや専用アプリから日時を予約
②事前に問診票に入力(健康状態、既往歴など)
③予約した日時に診察を受ける
専用アプリでのビデオ通話、LINE、Zoom、電話などで診察を受けます。
心配なことがあれば医師に相談を。
※チャットのみで完結するオンライン診療は、誰が返信しているかわからないため、厚生労働省から認められていません。
④診察後、料金を支払う
クレジットカード、コンビニ払いなど。
一般的にピルは1ヶ月2,500〜3,000円程度、別途診察料と薬の配送料がかかります。
⑤決済完了後、数日でピルが自宅に届く
※ 利用する医療機関によって方法や手順は異なります。
オンライン処方を受けるときの注意事項
- 産婦人科医の診察が受けられる医療機関で処方を受けましょう。
個人輸入や通販でのピル購入は絶対にやめてください。 - 服薬中の悩みや不安について相談できる医療機関がおすすめです。
- オンラインでの診断や処方が困難で、直接、医療機関での受診をすすめられた場合は指示に従ってください。
- オンライン診療を受けていても、定期的な健康診断、乳がん・子宮がん検診は必要です。
血液検査等、健診結果の提示を求められる場合もあります。
低用量ピルは正しい知識のもとで使用すれば、女性のQOL向上に役立ちます。手軽に受診できるオンライン診療を利用してみては?

※ 35歳以上でタバコを1日15本以上吸う人、血栓症のリスクのある人、前兆のある偏頭痛のある人、妊娠中・授乳中の人などは服用できません。
