年頭のごあいさつ

新年明けまして
 おめでとうございます

○○○○健康保険組合 
理事長 ○○○○

 事業主ならびに被保険者のみなさまには、お健やかに新年をお迎えのことと、お慶び申し上げます。

 2020年に続き、2021年も新型コロナウイルス感染症に翻弄された一年となりました。とくに感染者が急増した第5波では医療提供体制も逼迫し、わたしたちは今までにない深刻な状況を経験することとなりました。また、日々の感染対策を始め、初めてのコロナワクチン接種、度重なる緊急事態宣言による行動制限、新しい働き方など、生活面においても大きな変化を求められた年でもありました。

 新型コロナによる長期的な経済活動の低迷は、健康保険組合の財政にも大きな影響を与えています。賞与等の減少により保険料収入も減少、さらに2022年は団塊の世代が後期高齢者になり始めることにより、高齢者医療制度への納付金負担がますます厳しくなるものと予測されています。

 一方、みなさまの医療費として支出している保険給付費は減少しており、これはコロナ感染を心配しての受診控えが一因と思われます。また、健診控え(とくに被扶養者)や生活の変化によるコロナ太り、メンタル不調などコロナ下ならでは健康課題もあります。

 まずは健康保険組合からご案内する健診は必ず受診し、手遅れにならないよう必要な医療はきちんと受けていただくことが大切です。また、健康保険組合が実施している、特定保健指導やメンタルヘルス相談などの保健事業も積極的にご活用ください。みなさまの利便性を図るため、オンラインでできる事業も推進しております。

 一日も早い新型コロナの収束が望まれますが、みなさまも今年一年、健康管理に留意され、お健やかにお過ごしください。