こんなときどうする?子どものトラブル 頭を打った

子どもの転倒や転落防止のために、日頃から、ベビーベッドの柵を上限まで上げる、ベッドやソファーなどの上で遊ばせない、踏み台になりそうなものをベランダや窓の近くに置かないなどの対策をしましょう。子どもが頭を打ったときは、子どもの様子をよく見て適切に対応します。3歳以上では動きが活発でとくに注意が必要です。
まずはこんなことを確認
- すぐに泣いたか、目を開いていて意識はあるか
- 機嫌はいつも通りか
- 食欲はあるか
- 手足が動くか
- 頭のケガをしたところにへこみがないか

家庭でできる対処
こぶができたり打ったところを痛がるときは、水に濡らしたタオルや冷却剤で冷やします。出血がある場合は乾いたタオルで強く圧迫します。体をゆすったりせずに、数時間は安静にしたほうがよいでしょう。
脳内に出血があっても直後に症状が出ない場合もあるので、24時間ほどは慎重に様子を見て、気になる症状が出たときは、頭を打った状況と日時を伝えて医療機関を受診しましょう。
こんなときは…救急車を!
- 意識がない
- 出血が止まらない
- 手足が動かない
- けいれんしている
- 何回も嘔吐する
- 1.5m以上の高さから落ちた、交通事故などの重大な原因で頭を打った
こんなときは…早急に受診
- 打った部分がへこんでいる
- 元気がない
- 顔色が悪い
- 呼吸が不規則、苦しそう
- ミルクの飲みが悪い
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