Woman's Health News コロナ禍と乳がん検診

2020年は新型コロナの感染拡大により、乳がん検診をはじめとするがん検診や健康診断を受ける人が減少しました。2021年の検診受診率は回復傾向にありますが、がんが進行してから見つかるケースの増加が懸念されています。
早期で発見される人が大幅に減少
乳がん検診受診率低下に伴い乳がんと診断される人も減少し、日本対がん協会の調査では、2020年は2019年に比べ8.2%減少しました。早期で発見される割合も大幅に減っており、今後は進行してから発見される乳がんの増加が心配されています。

昨年、乳がん検診を受けなかった人は…
- 今年度の乳がん検診は必ず受診する(とくに40歳以上の人)
※ 2年に1回受けている人で、今年度は受けない年であっても受けるようしてください。 - すでに乳房にしこりや異常*がある場合は乳がん検診を待たず、すぐに乳腺外科を受診する
* 乳房にえくぼやただれができる、左右の乳房の形が非対照になる、乳頭から血や分泌物が出るなど

