実践!健康セルフチェック からだの健康を今すぐチェック!

病気は症状があらわれないままに進行し、気がついた頃にはもう手遅れというものも珍しくありません。年に一回の健診受診はもちろんですが、定期的なセルフチェックでからだの状態に気を配る習慣をつけましょう。

下の項目であなたに当てはまる症状はありましたか?
1つでもあった方は要注意です。生活習慣を見直して当てはまる項目ゼロを目指しましょう。
- 片脚立ちで靴下がはけない
- 家の中でつまずいたりすべったりする
- 階段を上がるのに手すりが必要である
- 家のやや重い仕事が困難である
(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど) - 2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
(1リットルの牛乳パック2個程度) - 15分くらい続けて歩くことができない
- 横断歩道を青信号で渡りきれない

予防のカギは 自分のペースにあった運動習慣
ロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)とは、骨や関節、筋肉などの運動に関わる器官が衰えたために身体能力が低下した状態のこと。一般に人間の筋肉量は30歳くらいをピークに減少しはじめ、歳をとるごとに減少スピードは速まります。そのまま放置してしまえば将来介護が必要になったり、寝たきりとなるリスクが高まってしまいます。特に40代の男性・30代の女性は運動量が少ない傾向にあります。ロコモ予防のためにも、いまのうちから運動習慣をつけておくようにしましょう。
ロコモ予防に必要な運動の目安は、「息がはずみ、汗をかく程度の運動30分」×週2回です。それが難しければ、まず、いまより10分多くからだを動かすことから始めてみるといいでしょう。

また、メタボの方は腰や膝に負担がかかるためロコモを引き起こしやすくなりますが、ダイエットなどで栄養が不足していても筋肉の量が減ってしまいロコモの原因となります。バランスのとれた食事をこころがけ、適正体重を維持することも大切です。
